2024年の春、ローソンでからあげクンやおにぎりがやきそば弁当とコラボしていました。
やき弁味のおにぎりってどゆこと??
>>やきそば弁当とローソンのコラボ!からあげクンとおにぎり実食感想
やっぱり、北海道民が大好きな即席焼きそばといえばやきそば弁当なんだな、と改めて思うものの。
北海道ならでは、な即席焼きそばといえば、
やきっぺ・ホンコン焼きそば忘れちゃいけない、とも思ったり。
今回は北海道な即席やきそば3種類について、作り方や食べた感想をざっくりまとめて行きたいと思います。
北海道ならでは!の即席やきそば
- やきそば弁当&やきっぺ→東洋水産
- ホンコンやきそば→スパイスで有名なエスビー食品(S&B)
から販売されています。
やき弁&やきっぺは似た味してて、ホンコンやきそばはすごく独特のお味
ちなみに、ホンコンやきそばは、北海道の他、宮城・大分県の一部地域でも売られているそう。
個人的にこんな順位で好きです。
やきそば弁当は食べたくなったらすぐ作れる&キャンプなど屋外でも食べやすいのが良いんですよね。
やきそば弁当
お店にもよりますが、1個140円前後で売られてます。
やきそば弁当の作り方
かやく(キャベツと肉的な物)を熱湯を注いで3分後、
お湯を捨てる時に中華スープを好みの濃さで作って、完全に湯切りしてからソースと絡めます。
この湯切りのお湯で中華スープを作るのが最大のポイントと言っても過言では無いハズ
出来上がったやきそば弁当
ペヤングと同じくらいの味の濃さで、UFOと比べるとちょっと薄いかも?な、甘さが強めのやきそば。
麺のふわふわっとした食感にしっかり絡むソース、キャベツのしゃきしゃき感と、肉的な物のアクセントが美味しいです。
小さい頃から食べてるので、食べ慣れた味の安心感もあります。
ペヤングとの違いって何?を調べた話がコチラです↓
やきっぺ
5食入り1袋として、だいたい450~500円前後で売られてます
やきっぺの作り方
沸騰したお湯に入れて両面を返しながら茹でつつほぐし、
お湯が無くなって&麺が良い具合に柔らかくなったら、ソースを投入。
ちなみに中華スープは付きません
出来上がったやきっぺ
やきそば弁当によく似たソースなお味。
玉ねぎやキャベツ、豚肉などの具材を入れても味が薄くなりすぎないしっかりしたソース味なので、アレンジもしやすいです。
やきそばパンにしたり、アレンジすると更に美味!
アレンジについて詳しくはコチラ↓
ホンコン焼きそば
5食入り1袋として、だいたい450円前後で売られてます。
ホンコンやきそばの作り方
作り方はやきっぺとほとんど同じ。
でも、麺に味が付いてるので、ほとんど煮るだけみたいなものです。
めっちゃシンプル!
出来上がったホンコンやきそば
見た目はまんまやきっぺ状態。
ただ、なんというかちょっとスパイスな香りがします。
ちょっと変わったホンコンやきそばについて詳しくはコチラ↓
最後に・カロリーと塩分の差
g | カロリー | 塩分 | |
やきそば弁当 | 132(めん100)g | 581 | 6.4g |
やきっぺ | 114(めん93)g | 482 | 4.1g |
ホンコン焼きそば | 85g | 404 | 1.9g |
比べてみると、色々衝撃的な気持ちになります。
やき弁の塩分たっかい・・・
ついつい食べちゃうけどね・・・
やきそば弁当は、スープの塩分だけで見ると2.3g。
ダイエット中や塩分を控えなきゃいけない事情がある時には、スープを飲まない英断も必要そうです。