道の駅おとふけのコードコートの一角に、2024年2月6日、インデアンの新店舗・なつぞら店がオープン!
道の駅での出店は初めてで、オープン当日は記念品として、
インデアンで使われているスプーンに「なつぞら」と刻印されているものが配られたりと、かなり賑わったそうな。
当日に行きたかったけど、平日は無理だな・・・
オープンしてしばらくはすごく混むだろうね
という事で、オープンして約1ヶ月経った事だし、そろそろ空いてきてるのでは?と思って行ってきました。
なつぞら店
営業時間
- 営業時間 10:00~18:00(L.O 17:30)
- 定休日 11月~3月は毎週月曜日定休日(月曜日が祝日の場合は翌日)
冬の間は定休日あるんだ!
他のインデアンだと年末年始くらいしかお休みじゃないので、ちょっと注意が必要ですね。
現金以外の支払いが可能
各種クレジット・電子マネーでの支払いが可能となっていました。
家族で食べる時はまとまった金額での支払いになるので、現金をあまり持ち歩かない電子決済派の我が家にはかなり嬉しいです。
なつぞら店限定メニュー
価格は
- イートイン 968円(税込)
- テイクアウト 1,016円(税・容器代込)
- トッピング 440円(税込)
となっています。
他のインデアンで食べられるハンバーグは200円くらいなので、価格は倍になりますね。
音更町の「北の牧場舎」の“eビーフ”と、豚肉の合い挽き肉が使われたここでしか食べられないハンバーグです。
他のインデアンだと、ハンバーグは豚と鶏の合い挽きだよね
いつものハンバーグより肉肉しさがあるね
ふわっと柔らかないつものハンバーグと比べると、しっかり歯応え&深い味で、とても贅沢なハンバーグカレーになっていました。
インデアンルー×なつぞら限定ハンバーグトッピングにしていたので、更に肉!な強さでとても美味しかったです。
なつぞら店に行く時の注意
シーフード・エビが無い
なつぞら店では、シーフードカレー&エビカレーを注文できません。
トッピングとしても存在しません。
野菜シーフードが食べられない・・・!
エビエビトッピングも出来ないね
また、他のインデアンで食べられるハンバーグもありません。
インデアンルー・野菜ルー・ベーシックルーは変わらずあります。
ボックス席は無い
道の駅内のフードコートの一角にあるので、他のインデアンカレーにあるような、家族で座れるボックス席はありません。
カウンター席もありません。
また、フードコートの自由席になるので、席への案内もありません。
注文する前に席を取っておける札があるので、先に席を確保したい、という時は活用しましょう。
水もセルフサービスで、福神漬けなどの薬味も受け取りカウンター周辺にあるだけです。
受け取りカウンターで受け取った時に、席に戻る前にお好みで添えていきましょう。
※すごく個人的な感想
実際に食べてみて、かなり個人的な感想です↓
辛さ調節が若干マイルドかも
インデアンカレーに行くと、極辛をよく頼むんですが、なつぞら店はいつも程の辛さを感じられませんでした。
2段階くらい辛さ抑えたっけ?というレベル。
十勝管外の人もたくさん来るだろうし、家族連れで注文しても大丈夫な感じにしてるのかな?
いつも中辛にしてるたろう氏も、いつもより辛くなかったと感じていたので、その時々の何かがあったのかも知れません。
極辛でも際だって辛く感じるのは帯広東5条店な気がする
同じインデアンカレーでもこんな事感じるの?
という話ですが、それぞれの店舗でなんかちょっと違うのがインデアンカレーの魅力の1つだと思います。