旅行に行くと、観光先で無料配布されているパンフレットを貰って返ってきます。
また、博物館やイベントのチケット、パンフレットも捨てられません。
パンフレットは思い出になるし、チケットは行った日付がはいっているので、
ああ~こんな所行ったね!と後で見返すと楽しいんですよね。
歴史好き&収集癖がある私には有難いシロモノです
ただ、難点はパンフレットには色んなサイズがあるのでまとめて保管すると・・・
目当てのものがすぐ見つからなかったり、
収納方法に困ってしまったり。
私は、
- パンフレットをチャック式の保存袋に入れ
- ジッパータイプのファイルに収納
しています。
色々試した結果、これが一番楽&ファイルも変形しない事に気づきました。
パンフレットの収納に使う物
全部100均で揃えられます。
- ジッパー式のファイル(B4)
- チャック付き保存袋(A4)
パンフレットは様々な形、サイズな物がありますが、大体がA4サイズの袋に入ります。
ジッパー式のファイルの他に、書類ケースやセクションファイル(中が仕切られているタイプのもの)も場合によっては丁度良いです。
実際に本棚に入れるとこんな感じに。
自分が使いやすい&管理しやすいものがオススメです
複数のファイルで本みたくなっているファイルブック(クリアブック)は、パンフレットの重みでページが落ちてきます。
パンフレット数冊くらいなら問題無いんですが、欲張って入れようとすると・・・後々大変な目に合います。
私は博物館などで配布されているポスターや資料を保管するのにファイルブックを使っています。
パンフレットの収納ポイント
旅行に行った日付でまとめる
その旅行自体の思い出を残したいなら、その旅行でゲットしたパンフレットやチケットを1つの保存袋に全部入れちゃいます。
なんだったら、旅行中にすぐ入れられるように、チャック式の保存袋を持って行くと便利です。
あとは複数の旅行記録をまとめられるように、ジッパータイプのファイルに入れて、本棚などに収納すればOKです。
旅行先の地域でまとめる
私は北海道住みで、北海道内の施設のパンフレットがたくさんあります。
北海道の振興局別に保管しています。
1つの地域のパンフレットがめちゃくちゃある時は、東西南北で分けたり、いっそ市町村別で分けて保存袋に入れてます。
ジャンル別にまとめる
観光地、博物館、美術館、レジャー施設などなど、ジャンル別に分けて保管するのもアリだと思います。
特に、同じ施設に何年も通っていて、その度にチケットを残しておきたい時にオススメです。
年ごとのデザインが変わってる!とか見返すと楽しいんですよね。
データとして保存
私はパンフレットの見た目が好きなのであまりしませんが、どうしても嵩張るのが気になる!という時は、
スキャナーで読み込んで電子データとして保存する方法も。
私のようなごちゃっとした本棚にしたくない!でもパンフレットは手元に置きたい!という時にオススメです。
スタンドタイプのものであれば、厚みがあるパンフレットでも手軽に読み込む事ができます。
パンフレットの利点
観光地や施設のパンフレットを集めるのが趣味の一つでもあるので、持ってるだけで私は楽しいです。
こんなに集めてどうするの…?
なんて聞かれる事もあるので、パンフレットの利点を考えてみました。
コンパクト
旅行雑紙のように、厚さが無く大きくないものがほとんどなので、荷物にサクッと入れられます。
ネットで観光地を調べる前に、情報をすぐ見られて便利です。
特に博物館情報は地域パンフレットに詳しく載ってるので有難いです
地図が見やすい
地域の地図が分かりやすく詳細に掲載されています。
オススメの施設や飲食店などの情報も載っている事が多いので、パッと見で探しやすいです。
思い出に残せる
旅の思い出としてノートやファイルに保存しやすいです。
何年かして見返した時、こんなところも行ったなあ・・・という思い出に浸れます。
地域ネタや歴史が面白い
市町村の特にイチオシなネタや、歴史が紹介されている事も多いです。
特に、地域の人でしか分からないような情報が添えられている事もあったりで、郷土愛を感じられます。
見た目がおしゃれ
最近のパンフレットは、表紙からしてなんだかすごくおしゃれです。
特に私が気に入っているのは、稚内市のパンフレット。
これ、稚内のオススメを50個紹介&オススメの旅行日程が提案されているんですが、その見せ方がとてもおしゃれなんです。
まとめ
旅行先のパンフレットを収納するオススメ方法についてでした。
収集癖があると、ついついパンフレットも集めてしまいます。
見返したい時にすぐ取り出せる状態にしておくと、時間が経っても楽しい気持ちになれます。
折れたり、汚したり、家の無くしたりする前にとりあえずチャック式保存袋に入れちゃいましょう!